2022年 年頭所感 北村貴
みなさま、新年あけましておめでとうございます。 コロナ禍は予想以上に長引き、同時に社会変革も一気に進みました。EC業界には追い風が吹き、新しいスタイルへと進化しつつある中、次のマーケットをどう読んでいくのか? マーケッターとして特にEC業界に関連する3つのポイントを選んで書かせていただきます。 ① DB+エモーショナルコミュニケーション...
View Article2022年 年頭所感 柏木又浩
明けましておめでとうございます。2021年1月はどちらもオンライン開催だったCESとNRFもやっとリアルに行けるかなと出張準備をしていましたが、オミクロン株の拡大に伴い、残念ながら海外出張は不可能になり、今年もオンライン参加になりました。(この原稿を書いている12月、CESはオンラインが追加され、NRFはまだリアル開催のみの告知です)...
View Article2022年 年頭所感 小林厚士
新年明けましておめでとうございます。 皆様におかれましてはお健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 旧年中は、一般社団法人ジャパンイーコマースコンサルタント協会(JECCICA)への格別のお引き立てを賜わり誠に有難うございました。皆様のご支援のもと、無事に新春を迎えることができ心から感謝申しあげます。...
View Article2022年 年頭所感 江藤正親
2022年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年もやられましたね~。 ECの業界の場合は、コロナ禍において、取扱商品によって上がった、下がったがあったと思いますが、やはり全体に蔓延する閉塞感。 人と直接会って、交流することが微妙な感じ。 昨年末はそれでも百貨店、居酒屋やレストランは賑わいはじめてきましたが、まとまった人数での交流が少ない感は否めないです。 全体の引きこもり2年目。...
View Article2022年 年頭所感 石郷学
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。 新しい年の幕開けです。仕事柄、2022年の突破口って何かとよく聞かれます。そこに対しての答えで言うと、いかに小売が「もの」ではなく「価値観」でお客様に寄り添えるかということじゃないかと思います。簡単なようで難しい理由がわかりますか?...
View Article2022年 年頭所感 菅原渉
新年あけましておめでとうございます。 まだまだ世の中が落ち着かず、ブレーキを踏みながらドライブしているような2021年でした。2022年がどうなるのかは誰もわかりませんが、今できること・すべきことを進めて、明るい1年にしましょう。 コロナ禍による大きな変化に慣れてきましたが、今年はどんな変化があるのでしょうか。...
View Article3D技術とバーチャル試着
オンラインでアパレルを購入する際に躊躇しがちな理由の一つとして、衣服のサイズやフィット感が自分にマッチしているかどうか不安になる点があると思います。商品が自分に合っているかどうか自信が持てないために購入を見送るか、またはサイズ合わせのために実店舗まで足を運んだり、あるいはサイズが合わずに何度か返品した経験のある人は多いでしょう。このような背景の中、大手アパレルのGapがEコマースのスタートアップ企業...
View Article【通販】定期購入離脱者へのCRM戦略
定期購入のサブスクリプションモデルでは継続率を上げてLTVを上げていかないと広告費の回収ができない場合があります。 売上(単品定価3,000円、定期4回目で計12,000円と仮定)-広告費(8,000円)-商品原価(2,400円)=利益(1,600円)となります(諸経費などはここでは抜いておきます)が、定期継続が3回でLTV9,000円だった場合、1顧客に対して1,400円の赤字となってしまいます。...
View Articleサスティナブルを“楽しむ” 継続を思う故の言葉
サスティナブルは「楽しむ」 最近、「サスティナブル」という言葉が一人歩きしているけど、大事なのは「それを継続していくこと」。特に女性は未来に向かって大事なことだから「本能的に」それをわかってやっているのかもしれないなと思った。...
View Articleデジタルマーケティングで「土地勘」が「金脈」に
たとえばウィズコロナとなり今までのような来店売上が望めなくなった飲食店で、あなたがもしテイクアウトやデリバリーなどのデジタル戦略責任者となった場合、東銀座駅の北か南か、どちらにマーケティングコストを割くでしょうか。 A:北側 B:南側...
View ArticleReatilX2021シカゴ
毎年6月に実施されていたIRCEあらためReatilXは、今年はパンデミックの影響があり、8月24日25日の2日間と短縮されましたが、場所はいつもと同じシカゴのマコーミックプレイスで実施されました。 今年のテーマは、小売の次世代デジタルコマースでシームレスな消費者体験を強化するという内容です。...
View Articleネットショップの教科書91 「緊急対応「Amazon新規商品登録に必須3項目追加」
本号で「新しくなったAmazon広告」を整理して解説しようと予定していましたが、9月24日Amazonニュースでリリースされた「2021年10月26日より、ASINの登録、更新時に新しく3つの項目への入力が必須になります」の対応に緊急性がある。と判断し、今回、この追加された「3つの必須項目」についてご説明します。...
View Articleペット業界とEコマース
ASPCA (アメリカ動物虐待防止協会)によりますと、COVID-19によるパンデミックが始まって以来、アメリカの5世帯に1世帯が犬または猫を飼い始めたとのことです。また、APPA (アメリカペットプロダクト協会)による調査レポートによりますと、現在は6,900万世帯が犬を、4,530万世帯が猫を飼っているという統計がでています。...
View ArticleShopifyを活用すると広告運用が楽になる?
こんにちわ。Shopify エバンジェリストの河野です。 さて、今回はECの広告運用とShopifyの相関性について、ご説明したいと思います。 「Shopify...
View Article2022年 年頭所感 松橋正一
賀新年、新年快楽、Happy new year ! 一年繰り延べ昨年の東京オリンピック、パラリンピックでの過去最高のメダル獲得数は期待以上の成果だったと思います。コロナ禍二年目の昨年も「コロナ一色」の年で多業種に影響を及ぼしました。様々なビジネスのサポートも含めボランティア活動など幅広い作業のお手伝いをさせていただきました。...
View Articleこれからの店には「無駄」と「生産性」の共存が必要
一見すると相反する「無駄」と「生産性」 先日、「SOÉJU(ソージュ)」というお店が日本橋高島屋S.C.新館でポップアップショップをするというので、同店を運営するモデラートの代表取締役 市原明日香さんに話を聞いていた。その運営の内容を考えると未来のお店に必要なのは「無駄」と「生産性」のバランスなのかもしれないと思った。...
View Article[WD連載] エンゲージメントEC
ECの大きな特長の一つにユーザデータが取れるところがあります。後からでもデータを取り出して分析、解析、次の行動に対する仮説や計画を立て、実行しまたチェックが可能です。このデータには主な種類として、アクセス数、ページビュー数、離脱率、平均滞在時間、リファラーなどを見ることが出来ます。...
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